2022ルール講習会

* フェアプレイはスポーツの基本です。フェアプレイとは?

  1. ルールを守る
  2. 対戦相手をリスペクトし
  3. スポーツマンシップにのっとり、正々堂々と戦うこと。
  コート内では時としてトラブルが起きます。その多くはセルフジャッジの試合におけるスコアの食い違いやジャッジの判定に関してです。
日本テニス協会は、試合でのフェアプレイ向上のため、セルフジャッジ5原則の順守の呼びかけを行っています。

 
【セルフジャッジの5原則】
  1. 判定が難しい場合は、「グッド」(相手に有利に)!
  2. 「アウト」または「フォールト」はボールとラインの間にはっきりと空間が見えた時!
  3. サーバーはサーブを打つ前、レシーバーに聞こえる声でスコアをアナウンス!
  4. ジャッジコールは、相手に聞こえる声と、相手に見えるハンドシグナルを使って速やかに!
  5. コートの外の人は、セルフジャッジへの口出しはしない!

★次のような時は、レフェリー又はロービングアンパイアを呼びましょう★

  1. 相手プレーヤーの言動やコール、フットフォールト等に疑問、不服がある時
  2. プレーヤー同士で解決できないようなトラブルが起きた時
  3. けがや体調不良でメディカルタイムアウト、またはメディカルトリートメントを取りたい時
  4. 試合中、トイレ、着替え、ヒートルール等でコートを離れたい時/li>
  5. リタイアしたい時
 

*今年度主なルール改訂部分

  • 電子機器の使用
    プレーヤーは、試合中いかなる電子機器も使用することができない。スマートウォッチは電源が切られた状態でも試合中の着用は認められない。
  • ノーアド方式について
    デュースの後、ノーアドでプレーすべき所をレシーバーチョイスなしでデュースコートから1ポイントをプレーし間違いに気づいた場合は、その結果をそのまま成立させ、そのゲームは終了したものとする。
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